縄の感覚が好きです。
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ふらふらと自然の中を散歩する時間があって。
いろいろと考える時間があったので
ほぼ習慣(というか癖?)になりつつある自己分析をしていました。
たぶん、私は
後ろを向きながら全速力で前へ向かっている人間なんだろう
という考えに至りました。
方向としての前が北なのであれば、
私は南を向いて全力で北に後方爆走してるイメージ。
そういったところは些細なことにも現れていて。
例えば夜星空を観て、「明日は晴れるな」と思うより
朝晴れ空を見て「今夜はいい星空が観られそう」って思うことだったり。
生きるために自分を痛めつけたり。
なんていうか、微妙にズレてるわけですよ。
それは生き急いで、逝き急ぐことにもたぶん繋がってる。
「逃げなきゃ」って頭ではわかってるんだけど後ろを確認せずにはいられない。
それが安全管理のためなのか、怖いもの見たさなのか、
はたまた逃げることをいつでも辞められるための防衛線づくりなのか。
それは自分でもよくわからないけど、
なんとなくそれが今日得た自分のイメージの結論です。
今、この爆走を辞めたら私はどうなるんでしょうね。
方向としての前につんのめるのか、
自分の向きとしての後ろにつんのめるのか。
…方向としては前だからいいのか?
でも自分の向きとしての後ろなら尻もちつくことになるのか…。
まぁ、当分は辞めるつもりがないからいいんですけど^^;
…その「どうなるんだろう」って不安からなんでしょうね。
私がSMの中でも特に【緊縛】っていう行為に固執するのは。
【緊縛】から派生する束縛間と拘束感。
「束縛」「拘束」っていう日本語よりはbindingっていう英語のがイメージに近い。
暴走に近い爆走を辞める言い訳のための束縛感。
そして、自由が奪われない程度だけど
爆走を止めても倒れずに立っていられるだけの拘束感。
イメージとしては、ほんとお縄にかかる感じ。
縛られて四方から引っ張られれば倒れられませんから。
その安心感を私は【緊縛】から得てるんだろうなぁ、と思いました。
だからこそ、ほんとにそれを求めるときには、
信頼が必要になってくるんでしょうね。
…ん?
なんか話ずれた??
よくわかんないですけど、本日の自己分析でしたw
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