親戚づきあいとか親づきあいとか。
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お疲れ様です。-mi-です。
遠い昔、人生の先輩に
『-mi-は親のことで愚痴は多いけど、決して嫌いなわけじゃないんだよね』
と言われたことがあります。
先日、友人と
『まぁ親とはいろいろあるけど、なんだかんだで好きだし尊敬する部分が多い』
という話をしました。
結局そうなんです。
親や兄弟は、ちょっとやそっとのことで嫌いになれるわけじゃない。
私も親兄弟、親戚とはいろいろありましたが、
やはり離れてみると心配だし、気になる。
どんなに愚痴を言っても向き合わなければいけないし、
どう足掻いたところで血や名が繋がっているのです。
ちょっと離れた人でも付き合いっていうものがあります。
血の繋がっていない、近いけど遠い親戚。
例えば…『兄嫁』とか(笑)
まぁ、兄嫁に関してはいろいろ愚痴があります。
一挙一動、発言ほとんどにダメだしができますｗ
（私もされそうだけど…）
でも、それでも、やはり『親戚』のうちの一人なんです。
苦手だけど、嫌いにはなれないし、
どこかで『嫌いになっちゃいけない』と思っている自分がいます。
誰かを家族に迎えたり、送り出したりするのには
そういった覚悟が必要なんだと思います。
まぁ苦手な人とは係わりあわずに暮らしていければ、
それが一番いいんでしょうけど(;´▽`A``
いろいろとめんどくさかったりするけれど、
私が私らしく生きていくために大切にしたいのは
『人間関係』であり、その中でも『家族』なんだな、
と改めて感じた一日でした。
いつか自分の家族を持つ日が来た時も、
変わらずそう思える自分でありたいな。
今日もありがとうございます。
あなたに優しい明日が訪れますように（-人-）
～*～写真は 2007.11 長崎 にて。～*～
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