2004-05-27 (Thu)
お待たせしました。
この一瞬『…え?』と思ってしまうような
このタイトルの意味を一挙に大披露!!
…っていっても……ねぇ( ;^^)ヘ..
というかなんというか。
『だいひろう』と打って最初に『大疲労』と変換する私のPC万歳(爆)
っていっても、疲労…もとい披露するような内容ではないんですよね(^^ゞ
皆さんご存知の通り、もとは『青天の霹靂(せいてんのへきれき)』という言葉です。
『〔陸游「九月四日鶏未鳴起作」より。
晴れた日に突然起きる雷の意〕突然の大事件。
人を驚かす変動。』の意味がある、あれですね。
私は、よくこれに近い表現を受けるし、
自分でもそうだと思う節が多々あるので、
この言葉、気に入ってるんです。
最も、私の場合
「晴れた日に突然起きる雷」よりは
『雷雨の中突然見える青空』って感じらしいんですけど…(^^ゞ
で、タイトルにはこの言葉を使用しようと最初から決めていたんです。
でも、そのままただ使うのでは面白くない。
それなら誰にだってできるし、
それじゃぁこの言葉を使うのには不適切だと感じたんです。
で、最初に浮かんだのが『性典』という言葉。
『ん?、造語になるかなぁ』とか思いつつ
広辞苑を調べたら……
「性知識を与えるために作った本」
(爆)
私は今回までそんな本の存在知らなかったんですけど、
あるらしいんですよ。これが。
ぜひ、一度目を通してみたいものです(ーー;)
で、「へきれき」が残ったわけです。
当然ながらSMのことを考え『性癖』の『癖』を「へき」としました。
そして「れき」には『歴』を当てようと思っていました。
『癖歴』で自分の体験談を、自分の『癖』の『経歴』をつらつら書いていこうかなぁ、とも思ったのですが
私はまだそれを書き連ねられるほど経験を積んでませんし、
私の『性癖』は「くせ」ではなく既に『病気』
の域だよな…という自覚もあり、
読み方少し変わってしまうのですが
「れき」に『疫』をつけて『癖疫(へきえき)』としたわけです。
もとの『青天の霹靂』という言葉が持つ意味のように
一般の『性典』とは違う「えーーー!!!」というような内容を
少しずつ書いていければいいなぁ、と思っています。
…と、こんな説明でよろしいのでしょうか?( ;^^)ヘ..
ほんと、大胆なタイトルなわりにこんな内容でごめんなさいm(__)m
そして、皆様の期待を裏切って
あんま大した理由じゃなくてごめんなさいσ(^◇^;)