2004-08-06 (Fri)
さてさて本日の走行距離数です。
旅行ラッシュ後半を迎えました...
ぽちぃ?関越自動車道を端から端へ。
このルートを通ると、必ず思い出すことがあります。
それは運転免許を取得した次の日、日曜日。
当日付き合っていた初彼の企画で、
私はその彼と親友を乗せ………関越へ(・・;)
事故る危険性を十分考慮して、
車はもちろんレンタルでした。
…って問題はそこじゃなくて( ̄□ ̄;)
高速教習なんて一度しかなかったんですよ?
しかも緊張でほとんど覚えてないし…(ーー;)
っていうか前日に取得したんですよ?!免許。
獅子の親は子を?って言っても限度がぁっ!(><)
とか言ってるうちに関越に乗ることになり。
本線に合流する段階ですでにパニックでした…(^_^;)
少しでも目線を左にずらせば
車体がすぅ?っと左に流れていくし…。
それで慌てて一般車道の感覚でハンドルを戻すと、
一気に右に曲がっていきますからね…。
いやいや、今思い出しただけでも相当な恐ろしさです(ノ_<。)ビェェン
「センスがない」
「判断が遅い」
「ハンドル引っ張らない」
etc....
年齢離れたしかも運転初日の女子に向かって、
その言い草はないだろぉ…、と思いつつも、
言われていることは全て当たってるし、
反論しようにも口を開くのすら怖くて怖くて…(¨;)
助手席で鞄をしっかり抱えつつ、
微妙な微笑を浮かべながら顔をうっすら蒼くしていた
親友の顔も忘れられません(爆)
その頃に比べると、
私の運転は少なからず上手くなり、
隣で母が安心して寝られるようにまで上達しました。
その日、新潟に着いてから
日本海沿いにある水族館に3人で立ち寄ったことも、
帰路の運転は半分以上彼に任せ、
私が車内で爆睡していたこともとても大切な思い出です。
今思い出しても、とても暖かい時間で
彼にも、親友の彼女にも
本当に愛されていたんだなぁ、と思えます。
誰かに愛されていることを、
誰かを愛していることを、
その大切さを...私はすぐに忘れてしまいます。
だから、こうやって言葉に残しておきたい。
皆様にもお付き合いいただければ、幸いです☆ミ