2004-08-07 (Sat)
ラーメン食べてます。
麺大好きなんです(^-^)
今日はワンタン麺。
曇呑と書いてワンタンと読むことは
新発見でした('◇')ゞ
2004-08-07 (Sat)
『・・・・・・★リベンジ』にも書きました。
柳花火のこと...
ぽちぃ?
色鮮やかな綺麗な花火も大好きです。
仕掛けがたくさんあってわくわくする花火も大好きです。
でも、最もシンプルな花火が一番好き。
金一色で、音とともに花を咲かせ
チリチリ言いながら消えていく金の花火が好き。
この花火を見たとき
「やっぱ夏って切ないよなぁ」って思いました。
向日葵がどんなに背を伸ばしても太陽に届かないのも、
蝉が一週間しか生きられないのも、
蜩が鳴いてどこかに帰りたくなるのも、
頑張って天空に昇った花火が一瞬で消えてしまうのも…
たぶん全て夏のせい。
金色の花火は派手な音とともに天空で大きく咲く。
しばらくして、恥ずかしそうに
…名残惜しそうに消えていく…。
どんなに頑張っても、
それが天空にとどまる事はない。
だから儚い。
そして…美しい。
どうせ散るならばこう散りたい。
それができる夏の間に。
夏がこんなに暑いのも
短い期間でどれだけ主張できるかが勝負だから。
秋に…どこか寂しい風が吹いてきたとき
夏のことを思い出してもらうため。
そんな気がしました。