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2004-11-10 (Wed)
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…は美味しく見える…。

いやはや食欲の秋ですね...







「性典の癖疫@藍の癒しの哲学」ランクアップに『ぽちぃ?』

某駅のBecker'sにて。
ポケットのセットを注文したのですが。
セットのサイドメニューが
サラダかポテトの選択制でした。

藍は野菜好きなので、サラダを注文したのですが。
実はポテトもちょっと食べたかった。
でもSサイズ一つを食べるのは無理。
でもちょっと食べたぃ…。

そんなとき、目に飛び込んできた隣の人の机に広がるポテト郡
(写真参照)
『これは…手を伸ばせば届くぞ?』
とか考えてしまう藍。
でもさすがにそれはどうなのよ、と自主規制をし、
目の前にあるサラダに意識集中。
……でもどうしてもちらちら横目でポテトを見てしまう(ーー;)

隣の席のおじ様は、
どうやら漫画雑誌に熱中のご様子。
「これならば一本失敬したところで気づかれまい…」
と、またまたよこしまな考えが…(・・,)

そんな思考を繰り返していくうちに、
いつしか「どうやって声をかけよう…」と真剣に考えている
自分に気づいてしまったのです。
そう。
藍の思考は
強盗から交渉に変換されたのです。

一本くすねるのではなく、
正統に交渉をして、その一本を手に入れる。
そっちの方が全然いいではないか!!
と、なんだか良くわからない理論を展開する藍の頭。

「いい天気ですね。ポテト美味しいですか?」
がいいのか、それとも直球で
「すみません。そのポテトください。お願いします<(_ _)>」
のほうがいいのか…。

15分ぐらい真剣に悩んでやっと自分のおかしさに気づき、
喉から手が…もとい、交渉の一言が出るのを抑え
携帯をポテトに向け、
パシャッ!

さすがにこの音には隣のおじ様も
不審な顔をして雑誌から顔を上げましたが、
私は何食わぬ顔でココアを飲みつつスルー・・・・・・・( ̄  ̄)

そのおじ様、
私が席を立つその瞬間まで
かなり不審気に私のこと見てました…(ーー;)
そんなに不審がられるなら、
最初から素直に交渉しておけばよかったと
久々に心底後悔たるものをしている藍でした…(・・,)グスン
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