2005-05-05 (Thu)
世界の車窓から...
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さて。
2月下旬から3月上旬にかけてした
【卒業旅行@南米】
写真整理してたら、
505枚の画像・動画を撮影していることが判明しました(^-^;
あまりに多すぎるので、
抜粋してお送りしますね☆
まずは一番最初に立ち寄った
ペルーのクスコから。
…と、その前に日本を出発したとこからですかね(^^ゞ
いろいろとルートはあったのですが、
今回はDELTAを使ったアトランタ経由を選びました。
とにかく長旅でした…(ｰｰ;)
ATLANTAからもDELTAでリマに向かったんですが、
トランジットの待ち時間も長かった…。
そして、リマ行への飛行機も長かった…(ﾉ_･｡)
とにかくひたすら長かったのです(o*。_。)o
そしてやってきました、クスコです。
クスコの空
もぉ、空が綺麗で空好きの私は最初から大興奮でした(^-^;
そりゃぁ、富士山の8合目と同じ標高にあるんですからね。
景色も綺麗になるはずだし、
私も高山病にかかるわけです(^▽^;)
もぉ、目くらくらで目に見えるものチカチカで
本で読んで知ってはいたものの体感してみてびっくりでしたｗ
クスコはインカ帝国の文化が随分残ってます。
インカの文化を敬い、崇拝する人たち。
それを侵略し、崩していったスペインへの想い。
宗教と人の想いが複雑に入り混じった場所でした。
サント・ドミンゴ教会
カテドラル
ラ・コンパーニャ・ヘスス教会
サント・ドミンゴ教会は、
インカの人々が積み上げた石の上に
スペインの人々が経てた教会です。
過去3回クスコを襲った大地震。
その度に上の教会は崩れ落ち、
下の石盤は微動だにしなかったそうです。
う～ん。すごいですね、インカ人。
さて、そんなインカ人のすごさを体感した1日目。
次の日はいよいよマチュピチュに移動でした。
インカトレイル
この電車に乗っていったのですが、
これ一日に1本しか走ってないんですよ。
朝クスコをでてマチュピチュへ。
夕方朝乗せた人々を乗せてマチュピチュからクスコへ。
それだけの働きです☆
しかもこの列車ジグザグに進むのですｗ
まっすぐ登るには山が急すぎるので、
直線をZに進むのです。
俗に言うスイッチバックですな。
それを4回繰り返すのです。大変です(^-^;
インカ道などを見つつ、
ウルバンバ川を超え、
やっとマチュピチュに着いたと思いきや、
そっからバスでさらにスイッチバックを13回ｗ
しかも曇り!!(＞＜)
曇りのマチュピチュ
でも一生懸命、雲を手で追い払ったところ…
晴れのマチュピチュ
晴れたんですよ!!ヽ(^0^)ノ
こんなに素晴らしく(＞＜)
ものすごい時間とお金をかけて行ったので、
本当にこの景色が見られただけで泣きそうでした(･･､)
この場所は東西南北4方を山に囲まれていて、
だからこそ長年見つからずに残っていたそうです。
ちなみみに写真に写ってるのは、
実際に登ることもできるワイナピチュ。
ワイナピチュを鼻にして、
人が仰向け状態の顔に見えませんか？ｗ
この場所は、本当に不思議な場所で、
行ったことない方全員にお勧めしたい感じですｗ
インカ帝国のすごさを改めて実感した日でした。
石の上の方位磁石
この石なんか、広場にポンッってあるだけなのに、
上に乗ってる方位磁石はちゃんと…
「南」を向いているのですょ～。
つまりこの石を通してみれば、
ちゃんと南十字星が見えるというわけです(＞＜)
ん～、見たかった!!!(ﾉ_＜。)ﾋﾞｪｪﾝ
力の源
この石は、この形で接すると
石にある力が体内に流れ込むという伝説があるもの。
ちなみに左にいるのが私です^^;
なんかよくわかりませんでしたが、
ちょっと元気になった感じがしました♪
雷
これは帰りに撮影した一枚。
ゴトンゴトン揺られる中、
撮って驚いた一枚ですｗ
幻想的な光に包まれるクスコ。
その山の向こうに光る雷。
電車に乗ったのは早朝06:00だったはずなのに、
こんなに暗くなったのにびっくりしつつ、
クスコでの日々は過ぎて行ったのでした(^O^)／
わんこ♪
最後におまけです☆
マチュピチュの麓の売店近くで
のびのびと昼寝をしていたわんこ。
くぁいくて持って帰りたくなるぐらいでした(*/∇＼*)キャ
さてさて。
ここまでお送りして気づいたことがひとつ。
私このペースで卒業旅行の記事upしてたら、
後2週間はかかります(;＞_＜;)ﾋﾞｪｪﾝ
というわけで。
この記事以降は少し端折ってお送りします<(_ _)>
最後に、
応援お願いします(;^o^)ノ
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