2007-09-18 (Tue)
思考のお話です(笑)
もちろん別の一人遊びも大好きですけどw
よく思考で1人遊びをします。
要は脳内会話ですね。
これが意外に自分磨きなんですよ。
例えばこの前夜真っ暗な川沿いの道を
1人歩きながらした1人遊びは…
●「吸い込まれそうだね」
○「だねー、冷たそうだねー」
●「ってか流れが急だよね。
音も凄いし、こんな暗いのに岩に当たってる
部分の白さがわかるもん」
○「ほんとだ…。中歩こうって感じじゃないね(笑)
音は確かに凄いけど落ち着くからいいね」
●「うん。…どうせなら入ってみれば?」
○「いや、だから今『入れないね』って話したじゃん(笑)」
●「ま、そうだけどさ。飛び込んじゃえば問題ないじゃん」
○「あー、飛び込むのね…。確かにそれならね。」
●「まぁ溺死じゃなくて、全身打ち身による打撲死だろうね、
この浅さじゃ」
○「それは…苦しそう、ってか痛そうなだよね(..;)」
●「痛いの好きでしょ(笑)」
○「イヤ、私の痛み好きは生きるの行為であって、
死なれたら困るわけだよ(6 ̄  ̄)」
●「本当にそうなんだっけ。お得意の自分の騙しなをじゃないの?」
○「……」
●「いろいろと放棄すると楽になること多いかもよ~」
○「…うるさいなぁ」
●「まぁ、今じゃなくてもいいんじゃない?」
○「……うるさいなぁ」
●「ふーん、まぁ好きにすればー。」
○「…好きにするよ。今日はもう帰るから」
●「そっかそっか。了解。」
○「ん」
こういった会話が約15秒の間に
脳内で交わされるわけですよ。
いつでももう1人の私は
「なんで?どうして?どうしたいの?何が守りたいの?
何がしたいの?じゃぁやらなきゃいけないことは?
矛盾してるんじゃない?誰かを傷つけてるんじゃない?
傷つけてもするに値するの?どうなの?答は?」と
私に考える隙を与えない勢いで聞いてくるわけです。
正直…うるさい(笑)
この子が脳内に同居しているから
私はいろいろ考えるんだろうな…。
で自分の中でループして疲れちゃうんだろうなぁ。
でもそのおかげでちゃんと生きられてるんだけど。
最近考えてしまうことが多い。
基本後ろ向きなので、
考えた結果、あまりいい結論は出せない。
でもそれはたぶん最悪の結果で
その結果を想定できていれば
危機管理ができているということにもなるし、
きっとそれよりいいことしか起きないんだから
その思考もそれはそれでありかなぁ、と。
なんか、2重人格者みたいですねw
あながち間違ってはいないか。
結構極端な2面性だからな。
将来ビリー・ミリガンみたいになったらどうしよう…。
(ないない。)
小学生の時に出会ってから、
ダニエル・キイスとトリー・ヘイデンの作品は私のバイブルです。
コメント
先日は、お疲れさまでした。
台風のために、福岡を出た飛行機は羽田に着けず、福岡に逆戻り。
新宿には到底辿り着けませんでした。
「脳内同居」(?)よくわかります。
常に、対話。ともすると、終わった会話が堂々巡り。
誰かと一緒に居て黙っていても、自分の中ではひたすら会話。
目の前に居る人とは会話していないのですが、疲れてしまっています。
次回、ステージ楽しみにしています。
台風のために、福岡を出た飛行機は羽田に着けず、福岡に逆戻り。
新宿には到底辿り着けませんでした。
「脳内同居」(?)よくわかります。
常に、対話。ともすると、終わった会話が堂々巡り。
誰かと一緒に居て黙っていても、自分の中ではひたすら会話。
目の前に居る人とは会話していないのですが、疲れてしまっています。
次回、ステージ楽しみにしています。
2007-09-18 23:50 なかむら@デュエット
[ 編集 ]
おつかれ~
考えること・・・。う~ん、俺は1人で歩いてるときとかは
何を考えてるだろう?
改めて思うと、何にも考えてないかも・・・。
考えることは、大事だよね。
確かに最悪を想定していれば、危機管理になるよね。
なんだか、何も考えずに書いた文章だから
ヘンテコリンになってしまった・・・・・・・・ゴメン
ビリー・ミリガン・・・
「24人のビリー・ミリガン」だよね?
確か読んだ。
上・下で、結構厚い本だった気が・・・
一気に読んだ覚えがある・・・。
この頃、「アルダージョンに花束を」も
この頃だったような・・・・・・(読んでませんが)
miちゃんは、小学生の時に出会ったのかぁ~
う~ん、年齢差を感じるな~
(「なたはいくつ?」という突っ込みはなしで・・・笑)
そして、俺は小学生の時、こんな難しい本を読んだことはなかった><
ダラダラ、長くなってゴメンね
また、遊びに来ます
ありがとうございます。
なかむら@デュエット様>御連絡いただいてたのにすみません…。
今回の台風影響は以外と大きかったですね~。
いろいろなところで被害があったようで…。
脳内同居は疲れますよねw
相手が自分なだけに、
なかなか納得してくれないんですよ^^;
困ったものです。
みんと様>
たぶん何も考えていない状態がベストなのかもしれませんね。
身体だって、力を抜いた状態が一番よい状態と言われてますから。
ビリー・ミリガンはそれです。
続編もあるんですけどね。
アルジャーノンは最初はお芝居を見た気がするなぁ。
あれ原書で読むとあんまりわからないんですけど、
日本語で読むとひらがな→漢字→ひらがなって
視覚的にも主人公の変化がわかって、
ものすごくショックを受けた記憶があります。
…そういえば、なんであんな本読んでたんでしょうね(6 ̄  ̄)
またいつでもいらしてください♪
2007-09-20 12:35 mi
[ 編集 ]