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2008-05-07 (Wed)
08023

自然光が好きです。

初blog登場。
偲擁さんなわけですが・・・(* v v)。

こうやって、大切なものが、
光いっぱいの中にいるのを見るのが好き。
だから、その瞬間をありのまま写真に修めたいと思うわけです。
私の目に映るまま、自然のままに。

屋内の場合、自然光を取り入れるのが難しい場合があります。
それでも私はなるべくフラッシュは焚かないようにしています。
というか9割8厘は焚かないな。
「フラッシュ焚いてももそれを感じさせない構図」でしか
フラッシュは焚きません。

なんだか寒々しい感じがするんですよね。
人を撮っていても、花を撮っていても、
空を撮っていても、何気ない空間を撮っていても。
フラッシュを焚くことで、
変にモノが反射したりしてしまって。
それが私には私が撮っている写真に対して
そのモノ自体が反発しているように見えてしまってダメなんです。


部屋の電気も一緒です。

蛍光灯には
昼光色/昼白色/白色/温白色 /電球色
の5種類があるんですけど、
多くの人が『蛍光灯』として認識しているのが
昼光色~白色なんですよね。

一応それぞれ色のイメージとしては
昼光色⇒晴天の正午の日光の色
昼白色⇒晴天の正午をはさんだ時間帯の日光の色
白色⇒曇り空の日光の色
温白色⇒夕方の日光の色
電球色⇒白熱電球の色
って感じなんですけど、
私の家の中の蛍光灯って、人が使わない部屋と洗面台以外は
ほとんど温白色~電球色なんです。

別に晴天の正午の日光が嫌いなわけじゃない。
でも屋外の晴天の正午には
空の青があって、木々の緑があって、
雲の白があって・・・っていろんな自然色がある。
それに光そのものの暖かさがある。
でもそれを人工の壁を使ってる屋内で人工光だけを再現すると、
物凄い寒々しい感じになってしまう感じがして・・・。
それがどうしても苦手なんです。

前付き合っていた人が、
別に写真が好きだったわけでもないんでしょうけど
「デジカメ用の照明(昼白色だったと思う)」っていうのを持っていたんですよね。
その人曰く「デジカメに一番適した光量と色合い」だったらしんですけど、
私はどうしてもその照明使った写真が好きになれなくて・・・。
結局それが原因で揉めてケンカしたような記憶があります。
・・・今思えば、ほんと些細な理由ですよね(苦笑)

上の写真、決して夕方の日光の色(温白色)でも白熱電球の色(電球色)でもない。
撮影したのは屋内だし、特に色があるわけでもない。
(偲擁さん真っ黒だし(苦笑))
それでも、自然光を取り入れているというだけで、
本当に暖かい写真になる。
私はこの写真が大好きです。

先日二人で高尾山登ったんですけど。
その時はまたそれでとても神秘的な自然写真がたくさん撮れたので、
それもまたいずれupしますね♪

唐突ですが
*深亜の今後の課題*
①皆様様のコメントにお返事する。
②このblogを写真blogではなく
 曲がりなりにも一応所属しているアダルトblogらしいblogに近づける。
…もうしばらくお待ちください・・・m(__)m
| photo | COM(2) |
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