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2004-08-09 (Mon)
nanntonaku



欲しいと手を伸ばせば消えていく、

諦めようとすると…奇跡が起きる...





ぽちぃ?その時間、そこにいるはずのない人がそこにいる。
…話しかけることを躊躇う。
話しかけていいのかどうかがわからない。
なんて話しかければいいのかもわからない。

相手も私がいることには気づいてるはず。
でも絶対に話しかけてこない。



その日、連絡があるはずがない人からメールを受信する。
「今日は連絡はない」
そう思って、気持ちの整理をつけたところに
それを見透かしたかのように連絡が来る。


…揺れる。


欲しいと手を伸ばせば消えていくのに、
諦めようとすると奇跡が起きる。
そして…諦めさせてくれない。
どうして、諦めさせてくれない?

………そう、こうやって必ず奇跡は起きる。
…だから人生ってやめられない(苦笑)


そんなときに聞きたい曲。
槇原敬之の「彗星」

----♪----♪----♪----♪----♪----♪----♪----♪----
彗星

あの桟橋から首をつき出して わけもなく二人で眺めていた
汚れていて止まってみえる あの川は確かに流れていた

そんなふうに僕らがいくら抗っても しかたないほど時は流れ
今日も誰かが星になって 誰かが生まれてくる

だから僕はもう遍く風に わざと背を向けたりしたくない
君も同じことをしろとは言わないけど 僕はそれを勧めよう

あの夜君はずっと諦めきれずに 後ろ歩きで探した流れ星
腕を引く僕に嬉しそうな声で 見えたよって笑った事を覚えてるかい

そんなふうに僕らがいくら諦めても 溢れるように奇跡は起こり続ける
今日も誰かが星になって 誰かが生まれ来るように

だから僕はもう遍く風に わざと背を向けたりしなくない
君も同じことをしろとはいわないけど 僕はそれを勧めよう

次の流れ星を合図に 渡り鳥は冬を飛び立つよ
僕らはもう少しこの嵐の中で 静かに強くなろう

だから僕はもう遍く風に わざと背を向けたりしないだろう
君も同じことを思っていれば それぞれに幸せはくる
必ずくる

----♪----♪----♪----♪----♪----♪----♪----♪----


「僕らはもう少しこの嵐の中で 静かに強くなろう」

……はい。そうします(幸笑)
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