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2006-01-20 (Fri)
17


先日、無事告別式が終りました。


応援御願いたします。
現在【474位】

(自分で確認できてません…。
あばうと様頼みです♪)

皆様、先日の記事には
たくさんの暖かいコメントありがとうございました。
お陰様で、きちんと最後のお別れを
してくることができました。


個人の葬儀にしては
とても多くの方がいらしてたように思いました。
それだけ、その人に徳があったということでしょう。
あまり、普通の葬儀に参列したことがないので、
比較対象が少ないのですが…。


とても穏やかで、
その人らしい葬儀だったと感じましたが、
残念ながら葬儀屋さんには
憤りを感じずにはいられませんでした…。
業務的で、冷たくて、社交辞令満載で。
相手も仕事だから、大変なことはわかるけど
人の死を扱うことを生業としてるなら、
もう少し遺族の方々の心情や
全体の雰囲気とかを察してくれてもいいのに…
と思いました。


今回、いろいろ考えたんですけど。
いつ死ぬかもしれない自分のやりたいことと、
いついなくなってしまうかもしれない誰かのやりたいこと。
両方を同時に叶えられないなら、
どちらを優先するべきなんでしょうね…。
どうすれば、少ない後悔で済むのでしょうか。
それとも、後悔先にたたずだから、
やはり試してみた後じゃなきゃダメなんですかね…。
難しいです。


…なんか久々にblogで語ってますねf^_^;
まるで性典の頃のようだ…(;´∀`)
(…って、性典をご存知の読者の方も
今では少なくなってしまったのでしょうか…)


最後に、俳句がとても好きだったその方へ。
私は和歌なんて全然わからないけど、
今回参列していたことを短歌にしてみました。


空高く 天に登りしその人の
想いは地にて 人の心に



ご冥福をお祈りいたします(-人-)
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